クイックノート

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量を減らす実質値上げを可視化

買い物をしていると、
この商品ってこんなに小さかったっけ、
と思うことがありますよね。

消費者は値段の動きには敏感ですが、
量の変化、つまり、単位量あたりの値段の変化には、
少し鈍感だったりします。

そのため、メーカーは、
値上げよりも同じ値段で量を減らすことで、
実質的な値上げを計ることがあります。

このような現象にはシュリンクフレーションという名前がついており、
珍しい現象という訳ではありません。

とはいえ、消費者が気づきにくいことを狙って、
量を減らすのはフェアではないような気もします。

ここでは、シュリンクフレーションを可視化して、
実際にどれだけ量が減ってきているのかを見てみることにします。

方法

シュリンクフレーションの情報を共有する
いつの間にか容量が減っている商品wiki」のデータを元に、
商品の容量や単位容量あたりの値段がどのように推移してきたかを可視化します。

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