クイックノート

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【メルカリ】アカウント登録から30分で売れた!?

6月19日に上場し、すっかり有名になった「メルカリ」ですが、
使ったことがなかったので、どんな感じなのかを試してみました。

出品が簡単

アカウントを作成したら、
商品の写真を撮って、
必要事項を入力したら、
即出品できます。

情報入力もほとんどが選択式なので、
商品の説明をしっかり書けば、
後はポチポチして終わりでした。

売れる時は5分もかからずに売れる

ユーザーが多いからか、
出品後のリアクションの早さに驚きました。

出品直後に「いいね」が付いたと思ったら、
5分も経たずに、購入の通知が入りました。

はじめての利用だったので、アカウント登録から始めましたが、
出品の操作なども含めて、30分で売れたことになります。

今回、出品したのは、最近使わなくなった「Wii U」でしたが、
値段を他の出品されているものより、少し安めに設定したのも、
早く売れた要因かもしれません。

発送も簡単

発送方法は、いくつか選べるのですが、
取引する両者が匿名で配送できる
「らくらくメルカリ便」を利用しました。

商品が購入されると、
発送用のコードが発行されるので、
梱包した商品と一緒にコンビニに持っていけばOKです。

コンビニでコードを読み取ってもらうと、
レシート用紙に印刷された発送タグを渡されるので、
商品に張り付けて完了です。

売上の取り分は?

出品した商品が売れた場合、
その金額そのままが手元に入るわけではありません。
手元に入るのは、手数料と送料を引いた額になります。

メルカリを利用して商品を売った場合、
メルカリ側に手数料を払う必要があります。

手数料は取引金額の10%なので、
1万円で出品した商品が売れると、
1000円がメルカリに払われます。

また、送料を出品者払いとしていた場合は、
送料も引かれることになります。

まとめ

これまで、個人間取引にノータッチだった私からしても、
使いやすく、スピーディーな取引が行えたので、
これが人気の秘訣かと思いました。

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