家の掃除でほぼ必須なのが掃除機ですが、
ゴミを吸うだけでも、様々な機能が搭載された掃除機があります。
中には、誰が得するんだろうと思うような細かい機能もありますが、
実際に使用してみると、これ使えるじゃん!って機能を見つけることがあります。
この記事では、そんな意外と使えるダレトク機能をまとめていきます。
ヘッドライト
掃除機でゴミを吸い取る部分(ヘッド)が光るという機能です。
暗かったら部屋の照明を付けたらいいじゃん
正直そう思ってたのですが、
意外と便利なんです。
部屋の照明のオンオフが不要
まず、掃除機を複数の部屋を跨いでかける時、
廊下から部屋に入るたびに照明をつけるのは若干煩わしさがあります。
蛍光灯などだと、スイッチをオンにしても直ぐに明るくはならず、
タイムラグがあるので、小さいことですが意外とストレスに感じます。
ヘッドライトがついていると、部屋が暗くてもホコリを照らしてくれるので、
照明のオンオフが必要なくなります。
ホコリが目立つ
また、わざと照明を落とした状態で、
ヘッドライトだけで掃除機をかけると、
綿ぼこりが浮き上がって見えます
これは結構便利です。
特に、白い床だと、
照明をつけることで床の色と同化してしまい、
逆に綿ぼこりが見えなくなることがあるので、
むしろ照明を消して、ヘッドライトだけで掃除した方が、
はかどることもあります。
ゴミセンサー
ゴミを検知すると、LEDが点灯して教えてくれる機能です。
ゴミの検知と同時に吸引パワーの変更を行ってくれるものもあります。
別に見てわかるゴミだけ吸えばいいじゃん
と思っていました。
ゴミセンサーは、見えないゴミもしっかり掃除しようという考えで、
作られた機能だと思いますが、
実際使ってみると、掃除のモチベーションを高めることに役立つように思います。
掃除機をかける時、一応部屋の隅々をかけるようします。
ところが、ゴミが目に見えないので、掃除できている実感があまりありません。
ゴミ吸えてるのかな?と疑問に思いながら掃除機をかけることになります。
本当にゴミが吸えたかどうかは、掃除機にたまったゴミを捨てる時に分かりますが、
それでは遅すぎます。
そこに、ゴミセンサーがあれば、
一見何もない床で掃除機を走らせても、
そこにゴミがあるということを教えてくれます。
今、ゴミをちゃんと吸ってるなという実感を持たせてくれます。
このフィードバックがすぐに返ってくるお陰で、
「今ちゃんと掃除できてる!」と感じながら掃除ができ、
掃除をしてる最中にもモチベーションを高く維持することができます。
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